松戸市で「腰痛・肩こり・膝痛」でお悩みの方はMATSUDO腰痛肩こりケアセンター

MATSUDO腰痛肩こりケアセンターのご案内

関節ニュートラル整体

ボキボキしない気持ちいい刺激で関節本来の弾力(あそび)、しなやかな動作を取り戻す関節調整です。
テレビや雑誌の影響から「関節がズレていますか?」と質問を受けますが、実際は、逆に引っかかったり、硬くなったりしてズレにくくなっています。

ズレるというのは適度なクッションがあるということ。それがないと痛みやすいのです。
機械に似ていて、衝撃を適度に逃がしたり吸収したりして保護している感じです。
良好なクッションがあれば自然といつもいい位置に戻り、痛みもでないのが関節ニュートラルというわけです。

専門に調整するあそびの範囲は1ミリ以下の世界です。関節ニュートラル整体の腕の見せ所です。

慢性痛の9割以上は関節のあそび不足から起こり。腰痛や肩こり、あるいはシビレをおこします。
あそびの回復で痛みがラクに、ハリやコリが揉んでいないのにゆるむことからも関節のあそびがいかに重要かお分かり頂けます。

PNF整体

関節のあそびを調整し痛みが無ければ 次にリハビリです。神経や筋の働きを改善して、筋力、可動域の回復、向上がねらいです。

寝たまま、座ったままで、対角線にひねりながら行う軽い動作で、体のゆがみをとっていきます。 プロスポーツ選手の間でも取り入れられている運動療法です。


整体師歴

過去の腰痛の経験から腰痛や肩こりなどのお悩みを改善する手助けをしてみたい。と思い、この道に入りました。

東京の整体学校で学んでいた地元の先輩に紹介されたのがきっかけで、東京療術学院PNF科に入校し新幹線で通ったり、下宿したりしながら整体を学びました。

卒業すると地元に帰り、たむら整体院を開業すると同時に、東京へ関節ニュートラル整体のセミナーに月2回通いだしました。
この頃はほぐし中心で施術していましたが、徐々に関節ニュートラル整体に切り替えていきました。

5年程たった頃、関節ニュートラル整体普及協会、及川雅登会長から東京へ出てきてやってみないか?と誘われ、悩みましたが何か得るものがあるのではないか!?と思い、流れにまかせて、また上京することにしました。

松戸に開業し、セミナーに通い、この道40年、多くの著書を出されている及川会長の治療院でも助手をしながら腕を磨いてきました。
現在でも現場でいろんな気づきを感じながら、数回で良くなるものから何年もかかる重症なものまでさまざまな痛みに対応しています。

日本大学レスリング部公認トレーナー

関節ニュートラル整体普及協会 及川雅登会長がヘッドトレーナーを務めている日本大学レスリング部の合宿所が、たまたま私の家から車で25分の所にあり、毎年行われる夏合宿に参加してからトレーナーをしています。

厳しい練習でケガをしている学生が多く驚かされました。10数名のトレーナーが2泊3日で滞在し、連日徹夜で整体の練習と、学生を調整するハードな日程で、お互いに技術向上の場となっています。

試合の前には世田谷の合宿所に行き、試合当日はでは会場で調整しています。
金メダリストのレスリング部富山監督から貴重なお話しを聞くこともでき参考になっています。

施術の流れ

 

1 問診

まずお名前の確認をします。どこが気になっているのかお悩みと病歴を確認します。
施術中でも気になればお随時お尋ねします。

2 モーションペイン

動作をみて検査します。(どの動作でどの姿勢のときにいたむのか?動きにくいのか?体重移動はできているのか?可動域は?を検査します。)
立った姿勢から前後左右の順番にラジオ体操のように曲げてみる。次に左右の順で振り返る動作をみる。

首の検査も同じ順番に動さをみてしらべます。首痛、肩こりでは首の検査が重要です。 (左ききは左右の順が右左となります。前後は変わりません)

四十肩等の肩関節の痛みではスクラッチテストを行います。右手を上から左手は下から背中で手をつなぐようにする動作をみます。次は逆の順番で行います。

足首、アキレス腱の検査は背骨を曲げず、かかとを浮かせずにしゃがめるか?立った状態でつま先が床から何度挙あげられるか?をみます。
必要であれば、つま先立ち、かかと立ち、足うらの外側のラインで立つ、内側のラインで立つ、をみて筋力検査をします。

3 施術 (関節ニュートラル整体)

 

関節ニュートラル整体で関節を覆う膜を整えます。(他動運動)
検査(骨を揺らしてみて関節の弾力を調べます)と調整をかねて行います。
弾力が無ければ調整します。関節のしなやかさとがっちりさ、可動域を追及し、骨格の動きを最大限ひきだします。

3 施術 (PNF整体)

 

全身の関節を整えたら、PNF整体で筋腱を整えるリハビリで仕上げます。(自動運動)
歩行運動を基に、筋の収縮を滑らかにし、円滑な動作ができるようにすると同時に神経と脳のリハビリでもあります。

関節ニュートラル整体は他動運動と自動運動を組み合わせた稀な運動療法です。
最後に、施術前のモーションペインと比べ、確認して終了です。

4 ストレッチ指導

 

筋腱が硬く体操の必要だと思われる方、または体操が可能な状態になりましたら自己ケアをしていただきたいのでご指導いたします。地味なようですがその効果は大きいですよ。

MATSUDO腰痛肩こりケアセンターの風景

 
  • MATSUDO腰痛肩こりケアセンター外観

  • MATSUDO腰痛肩こりケアセンター待合室

  • MATSUDO腰痛肩こりケアセンター施術室