松戸整体 MATSUDO腰痛肩こりケアセンター 田村です。
病院の検査で異常がなく、病気でもない。
時間が経過していても改善しない。(3ヵ月以上)
以上の手足の痛み しびれは関節に本来備わっている弾力不足の可能性があります。
弾力を回復することで改善が見込めます。
関節痛は患部自体の関節に原因がある場合と
他の関節に原因がある場合の2つが考えられます。
患部の関節だけ滑らかさがなくなって痛む症状なら早々に改善してしまいます。
この段階で定期的に調整しておくのが関節の変形を防ぐ対策になります。
他の関節が原因となっている場合(患部の関節がゆるい場合(支持性がなくなった関節))は、
全身検査をして問題個所の調整にはいります。
動くと痛む場合は筋の怪我を疑い、
じっとしていても痛む場合は関節の痛みを疑います。
筋の怪我であれば時間の経過で治癒します。
じっとしていても痛む場合はもみほぐすより、関節調整が最適な方法です。
そうとは知らず、筋肉をほぐしたり、ストレッチして治りが遅れたり、
慢性化して長びいてしまいます。
手足の症状でも頸椎 脊椎の調整は施術の仕上げにあたります。
脊椎は手足の神経の本体といえる脊髄神経が頭からでて、腰まで通っています。
途中で圧迫されてしまうと、背中痛 腰痛はもちろん、手足にも症状がでます。
頸椎 脊椎 首から腰までの背骨の数は24個。
首から腰までねじれの組み合わせになっていて、いつもねじれようとしています。
硬さもそれぞれ違い、多少の側彎だって見られます。
それぞれの関節が弾力を備えしなやかに脊椎うごいていれば、少しくらい見た目が曲がっていても
手の痛み しびれは改善できるのです。
昨日、松戸市内の50代女性が両手の4指5指のしびれと歩行時の膝の外側の痛みで来院されました。
手のしびれは2回目の施術。前回よりしびれが出なくなりました。
首を後ろに反るとしびれが強まっていましたが、頸椎 脊椎 肋骨の調整後は反っても大丈夫になりました。
念には念をいれてもう少し調整しておいたほうがいいですよ。とアドバイスしました。
首を反ってでる症状をあまくみてはいけません。慎重に大事にしてほしいいのです。
膝痛はというと、痛みは消失しました。
膝痛は股関節 仙腸関節の拘縮(ひっかかり)とアキレス腱の拘縮がありました。
しゃがんで背中を伸ばそうとするとアキレス腱が縮んでいるせいで後ろへ転びそうになっていました。
手の痛み しびれ 足の痛みも真の原因を整えて改善に導きます。
早目に調整するだけで重症にならずに済むのですから難しいことではありません。
ちょっとの手間と時間をかければ、腰痛 肩こり 膝痛などの改善 予防も夢ではありません。
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