整体で肘痛、腱鞘炎はで改善します。
ペットボトルのふたを開けるとき、傘をさすときの痛み
持ち上げる動作、曲げ伸ばしなどでのズキッとする痛み、鈍い痛み。
テニスをするときに肘の外側が痛くなるテニス肘。。。上腕骨内側上顆炎
逆に、ゴルフで内側が痛くなるゴルフ肘。。。上腕骨外顆炎
など動作で痛みが多い。ひどくなればじっとしていても痛くなります。
簡単にいうと肘の使い過ぎであります。
そう言われたことはないでしょうか？
各部の関節可動域、弾力をしっかり検査すれば対応できます。
もしかすると手首の動きが悪く（硬く）その分肘でカバーして痛めているかもしれないし、肩関節の動きが硬いせいかもしれないからです。
肘は上腕骨、尺骨（しゃっこつ）、橈骨（とうこつ）で構成され、
上腕橈骨関節、上腕尺骨関節、橈尺関節という３つの関節があります。
３つの肘関節はもちろん。手首や肩、他のところも調整しておかなければなりません。
動作を妨げるところが問題個所になります。
痛みのほとんどは改善しますので早く調整したほうが良いです。
腱鞘炎手首や指の動作がやりにくくなり、痛みも走り、
日常生活では指を使わない生活は不便になります。
手首から先、手の平には指も入れて２７個の骨があります。
したがって関節も多く、ここを調整すると指の腱鞘炎が改善します。
その場で実感できます。
省いてはならないのが首を整えること。
首の神経は手を支配しているので、首が調子が悪くなると手も影響を受けます。
肩こりがあれば、そちらも改善する必要があります。
完全に良くなるにはそれなりに回数が必要ですが、ひどくなって動かなくなることを考えると、
急がばまわれが、結局近道になると思います。
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