適正にケアすれば改善する人が圧倒的に多い
松戸市小根本にあるMATSUDO腰痛肩こりケアセンターです。
腰痛歴・・年。いわゆる慢性腰痛。原因不明の腰痛をさします。しかし、原因はあります。
例えば腰部ヘルニア。
以前、病院で腰痛を調べてみたらヘルニアだったけど、手術するほどでもないと言われた人のお話。
松戸市内から定期的にケアに来ている男性から、腰痛の同僚25歳男性の相談をうけました。
以前、病院で腰痛を調べてみたらヘルニアだったけど、手術するほどでもないと言われた。
いろんな療法をやってみたがどこに行ってもも思ったように良くならなかった。
だからもう腰痛ケアを諦めた。と
勤務できているのだからヘルニアが原因ではないと考えます。まだ若いし十分整体で良くなると思います。
ヘルニアといわれても実際にその痛みだとは限らないのです。何年も前に診断されたとなればますますヘルニア以外の原因ではないかと強く疑いたくなります。
良くなるか、良くならないかと聞かれれば、今より良くなります。良くならない方が少ないのです。
パッとすぐ良くなるものではないですが、諦めるのは早いと思います。
腰部ヘルニアでも痛くない人もいる。
よく知られている話に、アメリカの1000人規模の調査ではそのうち600(5人のうち3人)にヘルニアがみられたが、必ずしも痛みを伴ってはいなかったというデータがあります。
しかも、20代の半分にヘルニアがみられ、70代では8割りに跳ね上がります。
腰痛がない人は動作に無理がなく、腰に負担がかからない。骨格、筋がしなやかだということです。
骨格、関節、筋、動作、自分の身体を知ろう!
自分の身体なのに状態と腰痛との因果関係は、分かっているようでわかっていないものです。
中々改善できないでいるのはそのせいもあります。
腰痛を全てヘルニアのせいにせず、もう1度全身を整えてみてほしいのです。きっと動作の悪いところがあるはずです。
慢性腰痛というのは、辛いものです。痛みに波があり、ひどいときは動けなくなったり、スッキリしない重い痛みが続いたり、腰が曲がらなくなったり、伸びなくなったりとそれはもう大変です。
喉元過ぎれば熱さを忘れる
調子が良くなると腰痛のことはすっかり忘れてしまいます。 しかし 後々もっと悩まされる破目に。ある日突然にです。
二度と腰痛を繰り返さないという意思のもとにケアしていれば、腰痛など遠い昔のことと思い返す日が来るのもそう遠くないはずです。
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