松戸市小根本のMATSUDO腰痛肩こりケアセンターです。
当院で腰痛が楽になった女性が家族に勧めてくれました
松戸市内の89才女性Aさんが娘さんの勧めで来院されました。
娘さん自身、11月上旬にぎっくり腰のような症状で来院されまして、翌日にはほとんど気にならないほど回復しました。
私も予想外の回復の早さに驚きましたが、結果オーライです。
そんなこともあって、娘さんから 「 母が腰が悪いようなのでお願いしたい 」とご予約を頂きました。
Aさん、少し前かがみぎみで歩いておられましたが、足取りも良く、あまり腰を気にされてない様子でした。
話を伺うと・・・
実は行きつけの病院で、「 歳だから背骨のレントゲンを撮っておいた方がいい 」 と撮影したところ背骨に変形があったんで娘が心配して予約してくれて。それより明日、孫の結婚式に行くので身体を整えてほしいというのが真相でした。
背骨の上部が拘縮。右股関節の手術歴があり、左右の股間節の拘縮と下肢に筋の拘縮がありましたが、
終わってみれば背筋も伸びて、身体が軽くなってスッキリしたそうです。
迎えに来た息子さんが、「 あっ 真っ直ぐ立ってる! 」と目を丸くしていました。
Aさんよりも息子さんの方が感激されていました。
24個ある脊椎は体操しても1つ1つの関節を精確に調整しにくい部位です。硬くなっている椎間関節を柔軟にしてあげると動作や腰痛が楽になります。
下半身には全身の筋肉量の70%があります。下肢のハムストリング、アキレス腱など拘縮しやすいので年齢に関係なく整えておくと腰痛予防になります。
Aさんはとにかく元気でした。89歳でも整体で更に元気になりました。
中高年の腰痛の皆さんまだまだ頑張れます!お手伝いします!
柔道で腰を痛めた松戸市の男子高校生がお父さんと一緒に来院されました
「 一緒に息子も診てください 」
と腰痛で通院中のお父さんから2人分の予約を頂きました。
高校2年生の息子さんが、柔道で投げられて受け身をしくじり腰を強打。病院に行ったが特に治療もありませんでした。
病院から帰ってから父のBさんは息子さんを心配して、整体なら何かしらの展開があるのでは!?
と考え、痛めて4日後の来院でした。
来院時は痛くて動けないわけではありませんでしたが、何か腰が痛む、身体がおかしい、変な感じがする。というのです。
前屈を調べてみると、驚きの-50センチ(指先から床までの距離)会釈程度の腰の曲げ方です
腰が痛くて身体が曲げれないのではありません。ただただ曲げられないのです。
前屈は普段からこの程度だそうです。
さらに!足首が殆ど曲がりません。つまり、しゃがむことが困難でそのときしっかり膝も曲げられない状態です。
足首の硬さは親子で類似していました。
検査と整体を進めていくと段々状態が分かってきます。
身体に感じている違和感、腰の不快感は、柔道で投げられ腰を打ったことで骨格、関節が拘縮してしまい身体から力が抜けなくなっているからでした。
柔道で投げられたことの後遺症です。
整体後には前屈-15センチに改善しました。同時にお父さんから「おおー」と歓声が上がりました。
一方、息子さんは無感動。もしかしたら驚いていたかもしれませんが。
腰の違和感は1週間以内には改善と見込みました。ただ、足首を筆頭に柔軟性が不十分なので自然に腰痛になりやすい状況です。
ケアしないで放置した場合、椅子に座り続けると腰痛で辛くなるかもしれません。そうなると勉強に集中できず学生、受験生には不利です。
やはり整えておいた方が得策です。何分若さもあり改善の余地が十分ありましたのでお伝えいたしました。
続いてBさんの整体です。
4回の整体で腰痛は治まっていました。今回までひと月ほど空きましたが、腰の調子は良かったそうです。
それで油断したのか、この日の主訴は座骨神経痛です。両足に少しシビレを感じていました。
下肢が拘縮していて、前屈は床にさわれるようになっていたのが-20センチに後退していました。
整体後は復活し床に手が届いて、両足のシビレも消えました。
柔軟性がなくなると危険ですから、油断しないでもう少し頑張ってくださ~い。
http://xn--tqq837b8kcvvc.com/blog/2018/10/21/%e6%